もしあなたが「セキスイハイム」による土地活用を検討しているのであれば、以下のような考えを一度は持ったことはありませんか?
・セキスイハイムで土地活用を任せる際のメリットが知りたい
・セキスイハイムはかなりの大企業だけど、デメリットはあるの?
・セキスイハイムで土地活用をするときに注意すべき点は?
このように土地活用を事業として行っている「セキスイハイム」について、疑問や不安を持っている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事ではセキスイハイムで土地活用する前に、絶対に知っておくべき必須情報を紹介していきます。
この記事を読むことによって、セキスイハイムのメリット・デメリットがわかりますよ!
記事を最後まで読んだ頃には、セキスイハイムを利用する際の注意点についても理解できているはずです。
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セキスイハイムの基礎情報
まずは「セキスイハイム」の基礎情報を紹介しましょう。CMでよく見かけるセキスイハイムですが、詳細について理解している人はそこまでいないはず。
絶対に知っておくべき基礎的な情報に絞って、お伝えしていきます。
セキスイハイムは1971年から本格的に土地活用に対応した住宅事業を開始し、2016年までに年間13000戸以上もの建物を建築しています。
全国的にCM展開しているだけあって、沖縄や一部の島を除く全ての地域に対応。
従来の建築技法とは異なる「ユニット工法」を採用し、工事の短縮化に成功しました。
建物のほとんどを工場で作り、現地では組み立てるだけというユニット工法は大規模な建物には対応していないため、低層のアパート建築にのみ対応しています。
気になる建築価格の目安は坪60万円ほどと、他の会社に比べても少し高めの金額。
セキスイハイムが提供するアフターサービスは、築20年までの各種保証と築60年まで5年毎に行われる無償の定期点検となっています。
セキスイハイムで土地活用する5つのメリット
ここまではセキスイハイムの基礎情報について紹介しました。
セキスイハイムがどんな会社で、何の工法を使っているのか等の基礎情報を、理解していただけたと思います。
次にお伝えするのは、セキスイハイムで土地活用するメリットについて。
もしセキスイハイムに土地活用を依頼した場合、どんなメリットを得られることができるのでしょうか。
セキスイハイムで土地活用する5つのメリット
- 全国対応(沖縄・離島以外)
- 建設期間が短い
- 高耐久性かつ高品質な建物
- 充実した保証(20年の各種保証&60年間の定期点検)
- 一括借り上げ(サブリースも利用可能)
セキスイハイムで土地活用を依頼する最大のメリットは、大手ならではの住宅品質と言えます。
土地活用をサポートする会社では全国有数の規模であるだけに、隙のないサービスを提供しているのがセキスイハイムです。
安心感という点でも、全国展開しているという事実そのものが大きなメリットと言えるでしょう。
また、「ユニット工法」による工期の短縮は、セキスイハイム独自のメリットといえます。
日本のどこの地域でも、気候や天候に関係なく安定した品質で建設することが可能です。
実際、住宅の劣化リスクが高くアパート経営などが敬遠されがちな北海道でも、セキスイハイムはトップクラスのシェアを誇っています。
さらに高耐久性と高品質の建物を提供するのはもちろんのこと、アフターサービスが充実しているのも特徴。
保証は非常に充実していますし、空室リスクを回避することができる「一括借り上げ」を利用することもできます。
セキスイハイムであれば、管理面で楽をすることができるでしょう。
セキスイハイムで土地活用する3つのデメリット
セキスイハイムには、ネガティブなデメリットがあるのも事実。
セキスイハイムで土地活用する3つのデメリット
- 価格が高い(業界でもトップレベル)
- 低層のアパート以外には対応できない
- 外観デザインの自由度が低い
セキスイハイムで土地活用を行う最大の欠点は、「高価格」であることに尽きるでしょう。
耐久性が高く高品質であるため、価格が高くなるのは当然といえば当然です。
しかし長期的に運用する建物として見ても、過剰な仕様が全くないとは言えません。
「そこまでしなくてもいいから、もう少し安くしてくれたら…」という声も少なからず存在します。
また様々なメリットのある「ユニット工法」ですが、主に低層の住宅向けに開発された工法なので、低層住宅以外の建物には対応が困難であるのが問題です。
建物の品質は安定しておりクオリティは高いものの、中層以上の建物を望む人にとって残念なポイントであるのは間違いないでしょう。
さらに外観のオリジナリティーが感じられないのも問題です。見る人が見れば一発で、セキスイハイムだとわかるはず。
ユニット工法の性質上、仕方のないことですが、もう少し外観設計の自由度が高くてもいいのではないかと感じる人もいるでしょう。
オリジナリティーにこだわりたい土地オーナーにとっては、満足いく外観デザインにならない可能性が高いです。
セキスイハイムを利用する際の注意点
ここまでセキスイハイムで土地活用を依頼した際のデメリットについて紹介しました。
魅力的なメリットを得るためには、ネガティブなデメリットを受け入れる必要があることを理解していただけたと思います。
最後にお伝えするのは、セキスイハイムを利用する際の注意点について。
実績がある大企業なので、注意すべき点なんてないと考える人もいるでしょう。
しかし「ここだけは絶対に注意しておくべき!」というポイントがセキスイハイムにもあるのです。
絶対に注意して欲しいポイント、それは「担当者」です。
大企業であるセキスイハイムでは、個人用の戸建住宅と土地活用、それぞれに特化した担当者が存在します。
土地活用のための建物を建てるのであれば、土地活用に特化した担当者にサポートしてもらった方が絶対にいいです。
しかし、セキスイハイムでは最初に対応した営業がそのまま担当となるケースが多いため、個人用の戸建住宅に特化した営業が担当になってしまうことがあります。
個人戸建てに特化した営業マンが担当になれば、さまざまな打ち合わせに弊害がでます。
知識のレベルも違うので、的外れな提案を受けることもあるでしょう。
問い合わせの際に、土地活用に特化した担当者をこちらからオーダーして、個人戸建ての営業が担当にならないように事前に対策しておきましょう。
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まとめ
土地活用を主な事業としている「セキスイハイム」が気になっている人に向けて、必要な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
セキスイハイムの事業内容はもちろんのこと、メリット・デメリットや利用する際の注意点についても理解いただけたと思います。
もし土地活用でセキスイハイムを選択するなら、今回紹介した知識をぜひ参考にしてみてください。